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開業手続き

  ♠個人事業の開廃業等届出書

  記入する欄は下記になります。(詳しくは所轄の税務署の方にお聞きください)

  納税地 ・・・ 通常はお住まいの住所になると思います
  氏名 ・・・ 開業する方の名前とフリガナを記入してください印鑑は
  シャチハタで大丈夫でした
  生年月日 ・・・ 開業する方の生年月日を記入してください
  職業 ・・・ 事業内容の中で主な職業を記載します
  屋号 ・・・ 店の名前です。記載しなくても大丈夫とのことです
  開廃業に伴う届出書の提出の有無
   「青色申告承認申請書」又は「青色申告の取りやめ届出書」
     ・・・ 青色申告にて確定申告を行う場合、この書類の提出が必要に
         なります
    [提出時期]
      青色申告書による申告をしようとする年の3月15日まで
      (その年の1月16日以後、新たに事業を開始したり不動産の貸付けを
      した場合には、その事業開始等の日
      (非居住者の場合には事業を国内において開始した日)から2月以内。)
      に提出してください。とあります。
      再度、税務署に出向くのも大変なので一緒に手続きをしておくことを
      お勧めします。
  事業の概要 ・・・ 事業内容を記載します私の場合はインターネットサイトの
  運営、システムエンジニアなど収入の見込めそうなものを一通り記載しました

  その他の項目は空白で提出しました。

  ♠青色申告承認申請書

  納税地 ・・・ 通常は自宅の住所になると思います
  氏名 ・・・ 事業主の名前とフリガナを記載します
  生年月日 ・・・ 事業主の生年月日を入力します
  職業 ・・・ 主な事業の職業を記載します
  2 所得の種類 ・・・ 私の場合は「事業所得」でした

  その他の項目は未記入で提出しました

  6 その他参考事項の(1)に簿記方式の選択欄がありますが、税務署に
  確認したところ、あくまでも届出をした時点での予定程度の意味合い
  だそうです。
  この時点で選択したものと違う方法(複式簿記 or 簡易簿記)で確定申告を
  おこなっても問題ないそうです。

  また、私の時は税務署の方が複写用紙を用意していただきましたが、
  複写が無い場合はコピーをしておくことをお勧めします

  書類の記入を終え、いざ提出となるわけですが、書類にハンコをポンポンと
  押してあっけなく終わってしまいました。
  記載の内容に関しては特に突っ込まれることはなかったです。

  補足インターネットや書籍等で「個人事業開始申告書」を所轄の税務署、
  市役所に提出する必要があるとの記載を見ました。私の所轄の税務署、
  市役所に問い合わせたところ不要とのことでした。

  私が提出した書類は 個人事業の開廃業等届出書 青色申告承認申請書
  のみになります。

  リンク
   国税庁
   個人事業の開廃業等届出書
   青色申告承認申請書


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